【2020年の株式相場は上昇するのか!?】今年の市場を予測してみた!

【2020年の株式相場は上昇するのか!?】今年の市場を予測してみた!


こんにちは。yuzu(@yuzu_happysmile)です。

2020年はイラン問題から始まり、一時は第三次世界大戦が始まるのではないかとされていましたが、なんとか鎮圧かされそうな雰囲気となっています。

日本では東京オリンピックや衆議院議員の解散、アメリカでは大統領選挙が実施されるなど各種イベントが待ち構えています。

2008年のリーマンショックからの大不況から早10年近くが立っており、周期的にはそろそろまた不況になってもおかしくはない状況です。

そんな中でも2019年に金融庁から老後の生活で2,000万円が不足しているという報告書が大変なニュースとなりましたが、昔のように終身雇用が約束され、給料が右肩上がりで上昇し、引退してからは多くの年金がもらえた時代では無くなってきています。

そんな世の中においては、投資を当たり前にしていかなければいけません。

まずは2020年の株式相場を予想しながら、どんな手立てを打つ必要があるから戦略を立てていきましょう。

2020年1月上旬の相場状況

日本の株式相場

日経平均株価はイラン問題で一時株価を下げました。

ただ、1/10時点では終値23,850円と既に2019年の株価水準まで戻っている状況です。

日経平均株価(引用:Google)


イラン問題の影響は受けたものの、一時期よりも鎮静化されたこともあり、株価への影響はない状況となります。

ただし、日本は石油輸入国であり、イラン問題において影響を受ける可能性を多分に秘めている状況であり、現在は静観状態にあると考えて良いかと思います。

アメリカの株式相場

ダウ平均株価はイラン影響はほとんど感じられずに右肩上がりで伸びています。

ダウ平均株価はこれまでの最高値を更新し続けており、好調に推移していることがわかります。

ダウ平均株価(引用:Google)


イランの影響については株価にはほとんど影響していませんが、実社会においてもそれほど影響を受けない可能性があります。

これは、シェールガスラッシュによりアメリカはエネルギー大国になりつつあり、イランなど中東のオイルの影響を受けなくなっていることが挙げられます。

イランの影響という意味では資源のない日本の方が影響を受けやすい状況となっています。

各国の株式相場

日本やアメリカ以外の国々の相場もみていきます。

下図はドイツとイギリスの株価ですが、どちらも一時的にはイラン問題の影響を受けていますが、既に株価は戻っている状況です。

ドイツ平均株価(引用:Google)
イギリス平均株価(引用:Google)


各国の株式相場をみても現状はイラン問題も一時的に鎮静化し、静観状態にあることがみて取れます。

1月当初の相場の見立て

年明けすぐにイラン問題が発生しましたが、日本以外の市場においても株価は既に戻り、静観状態にあることがわかります。

しかもアメリカ市場においては、イラン問題がなかったかのように、右肩上がりで株価が伸びています。

イラン問題は一時は第三次世界大戦に繋がるかもしれないほどの事件だったにもかかわらず、株式相場においてはほとんど影響が出ておらず、現状の市場が大変強いものであることがわかります。

2020年の懸念事項


2020年当初のイラン問題に関しては、株式市場では現状混乱がおさまっている状況ですが、他にも多くの懸念事項が潜んでいます。

日本および世界に影響するであろう懸念事項についてみていきたいと思います。

東京オリンピック

特に日本における懸念事項として「東京オリンピック」があります。

オリンピックはスポーツの祭典として4年に1度の大イベントですが、オリンピック後には開催国に不景気がやってくることが歴代の開催国をみると訪れています。

ちなみに1964年の東京オリンピックの次の年には深刻な不景気が起きています。


ただし今回に関しては、前回ほど大掛かりな公共投資が行われていないため、前回に比較すれば影響は極めて小さいのではないかという読みがあります。

しかし、政府がオリンピックまで景気を持たせようと日銀の株式や債権の下支えがどんどん行われている状況です。

極めて強引な景気の下支えになるため、日本経済が実質的に景気がいいわけではないことはみなさんが働いていて、また世の中のニュースをみて感じるところではあると思います。

オリンピック開始前か開始後かわかりませんが、何かしら景気変動が起きる可能性が高まることを念頭におきましょう。

米中貿易摩擦

アメリカと中国の米中貿易摩擦は全世界に影響のでる懸念の1つです。

2019年から課題が浮き彫りとなり、一時は深刻な状態に陥るかと思われましたが、2019年末に第一段階においては両者の折り合いがつきました。

これにより米国が対中関税の一部を引き下げることになりました。
合意された内容としては、中国による大豆や豚肉などの米国産畜産物の購入拡大や為替問題など鍵となりました。


一旦は落ちていた米中貿易摩擦ですが、今後第二弾や第三弾の話を進めていかなければいけません。

話し合いの今後の進捗によってはまた大きな問題に発展する可能性を秘めています。

イギリスのEU離脱

2019年末に可決されたイギリスのEUからの離脱するための条件を盛り込んだ関連法案が可決されました

離脱するしないという混乱から3年ほど経ちましたが、遂に1月末に離脱することが確定しました。

現状イギリスの株式相場においても大きな混乱は起きておらず、一旦は鎮静化されたように思われます。


今後の焦点としては、2020年12月末までとなっているEU離脱後の激変緩和の移行期間内において、EUとの自由貿易協定を締結できるかどうかだが、EU側としては本期間内では到底無理との声も出ています。

本問題によって今後株式市場だけでなく、経済へのインパクトを与えかねない懸念事項の一つとなります。

アメリカ大統領選挙

世界経済のリーダーであるアメリカのトップを決める、世界のリーダーを決めるアメリカ大統領選挙が2020年11月3日に実施されます

トランプ大統領が再選をするのか、それとも民主党が4年ぶりに政権を奪還するのか、2020年において最も大きなイベントと言っても過言ではありません。


株式相場の観点で見ると、トランプ大統領は再選のために何がなんでも現状の相場を維持もしくは向上させたいと思っているため、アメリカ相場は右肩上がりで伸びていくのか大変興味があります。

2020年の見立て


イラン問題があっても世界全体として株式相場はほとんど影響を受けなかったことを見るに、現在の相場はかなり強いものと思われます。

「第三次世界大戦かも!?」とまで言われていましたが、これだけの影響に留まったというのは本当に驚きです。

この問題から読み解くに、現状の相場はかなり強いため、懸念事項であげた内容が今後どのように進展するかが、今後の分岐点となるポイントだと思われます。

懸念事項や市場の動きに目を向けながらも、投資を実施していくのが良いでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。

2020年には大きなイベントが多く存在しており、各イベントに対して注意深く注意を払うを必要があります。

ただ、イラン問題の影響を鑑みたときに、現在の市場相場はかなり強い状況であることもわかります。

市場を鑑みながらも、投資を実施しながら資産形成をしていきましょう。