30代が銀行に資産運用の相談をしたらびっくりする回答が返ってきた


都内で勤務している yuzu(@yuzu_happysmile)です。

最近、家族が増えたことがきっかけに将来を見越してた資産運用をしていかなければと考えるようになりました。

私自身は実は20代から株式や不動産、仮想通貨などに投資をして金融資産を増やしてきました。

ただ、独学で学んできたため、

  • 現在のポートフォリオが一般的にどう考えられるのか
  • 今後の人生設計を考えたときの投資先や目標金額はいくらのなのか
  • 今後迎えるであろう不景気時に資産を減らさない方法は

というような不安や課題を抱えていました。

そこである大手銀行で資産運用について相談に言ってみたので、そのときのどんな提案をされたのかお話ししたいと思います。

ちなみに、ある大手銀行をディスりたいわけではないですが、私が感じた素直な気持ちを紹介させていただき、同じような不安や課題を抱えている方の参考になればと思っています。

銀行への相談

とりあえずの自己紹介

よりイメージを持っていただきやすいように私の自己紹介を簡単にさせていただきます。

30代東京在住のサラリーマン

妻ちゃんと子ども1人の3人家族

20代から株式や仮想通貨、不動産投資を実施

20代で金融資産1,000万円突破

学生の頃から投資をはじめ、なんだかんだで10年ほど投資をしています。

経済学を学んだり、誰かに投資の勉強を教えてもらったということはなく、完全に独学で実践してきました。


プライベートでは30代に突入し、結婚から出産を体験し、今では家族3人を養う一家の主人となりました。

今後は自分だけでなく家族の将来を見据えた資産形成をするために、専門家に一度相談してみようと思い、銀行に相談をしようと思い立ちました。

自身のポートフォリオ

現在のポートフォリオですが、「投資信託(積立)、株式、仮想通貨、現金」となっています。

現在のポートフォリオ

積立を毎月実施しながら、余ったお金はほとんどを投資運用に回している状況です。

株式と仮想通貨の配分は時々によって変えているという感じです。

銀行への相談内容

相談ですが、メガバンク(青色)に行きました。

この銀行にしたことは特に理由はなく、「ただ家から近いから」選びました。

勝手なイメージとしては、メガバンクなら豊富な経験と多くの商材の中から私の状況やライフスタイルに合わせた提案をしてくれるのかなとすこーし思っていました。


銀行へ相談した内容としては下記の3つです。

  • 現在のポートフォリオが一般的にどう考えられるのか
  • 今後の人生設計を考えたときの投資先や目標金額はいくらのなのか
  • 今後迎えるであろう不景気時に資産を減らさない方法は


1つ目の相談内容は、ポートフォリオの組み方に関して、正解はないということはわかっていますが、プロの目から見た時にどのように考えられるのか率直に意見を聞きたいというものです。

2つ目は家族が3人(もしかしたらこれから増える事も見越した上)で、今度いつのタイミングにどれだけの金額を準備する必要があり、その場合の最適な投資先として何であるか、どこであるかを聞きたいというものです。

3つ目はリーマンショックから10年近くがたち、10年周期で訪れるとよく言われますが、そろそろ不景気がきてもおかしくない状況です。

米中の貿易問題やイラン問題、アメリカの大統領選挙と不景気になる可能性がある問題が多く存在しています。

不景気から資産を守るうえでどのような方法があるか聞きたいというものです。


これらの相談内容は事前にWeb登録をしており、電話連絡も頂いたため、詳細に事前説明をした状況でお話を聞きに行きました。

銀行からの提案

いきなりですが、結論からお話しすると

私の相談内容には関係なく銀行でおすすめの投資商材を勧めれました!(笑)

これだけ話してもよくわからないので順を追ってお話しします。

銀行からの提案内容

当日は時間通りに銀行に行き、名前と用件を伝えると相談窓口に通してくれました。平日だったため、VIP個室が空いており、そちらの個室に案内されました。

お茶を出してもらい、挨拶と名刺をもらって早速相談が始まりました。

私は事前に質問事項をまとめており、電話でも伝えていたので、まずは具体的に相談事項について聞かれるのかなと、具体的な金額もメモして持っていってたのですが、いきなり、、、。

「ご提案したいのはこちらです」

と投資案件の説明が始まりました。



私自身の状況や要望を確認せず、投資信託の話が始まり、リスクに応じて3種類ほどの投資信託について30分ほど一方的な説明がありました。

投資信託に興味がないわけではなかったのですが、私が聞きたかったこととは異なり、私の年齢や家族構成、資産状況を踏まえた上での提案はありませんでした。

ちなみに事前の電話連絡をもらった時に、

「当日は念のため印鑑やマイナンバー通知書などをお持ちください」

と連絡をもらっており、商材の提案されてその場で契約を勧められるのかなとすこーし思っていましたが、ある意味期待通りの展開となりました。



このままでは聞きたいことが聞けないと思い、私から「今後の人生においていつどれほどお金がかかるのか、そして老後の生活においていくら準備する必要があるのか」という質問をしました。

回答は、しょうがないですが将来のことはわからず現状の水準においてはこれだけ必要であるという一般的な話をされて終わりました。

不確定なことは恐らく話すことができないと思うので、未来の質問をされても難しいのかもしれませんが、なかなか思うような回答をしてもらえなかったというのが正直なところです。

銀行に相談して見てわかったこと


今回銀行に相談して見て感じたことがこちらです。

銀行では銀行が販売したい商材しか提案されない

銀行では若くても50代以上からの資産形成を得意とする

資産形成は自分で考えて行うしかない


当たり前ですが、銀行も利益をあげる必要があり、商売をする以上、「得意とする年齢層やターゲット層」がいます。

お話ししながらわかったことですが、銀行では若くても50代ぐらいの方からメインは60代以上の方となっており、退職金が入ったり老後の生活のための資産運用がメインとなります。

そのため、30代の方向けの試算形成の助言や提案は難しいのです。

例えば年金も今もらえるベースの試算があり、年金を踏まえた上でさらに必要なお金を生活水準から試算することで投資額や投資先を決めます。

しかし、

  • 年金の試算が難しい
  • 物価の上昇率もわからない
  • 現在投資できるお金がない

ということで若者向けの投資術や投資法などは得意としてはいないのです。


1行にしか聞いてはいませんが、30代の若者のライフスタイルや資産状況に応じて提案をしてもらうことは難しく、やはり自分で勉強をして乗り越えていかなければいけないということを再認識することとなりました。

まとめ

いかがだったでしょうか。

人生100年時代において30代にとっては60年以上の人生が待っています。

さらに日本では少子高齢化や人口減少などネガティブなニュースが多く爆発的な経済発展は見込めない状況です。

そんな世の中において生き抜いていくためには、自分自身で勉強をし続けることが必要であることがわかりました。