【お金持ちになるための考え方】投資初心者向けおすすめ書籍3選

初心者向けお勧め書籍

こんにちは。yuzu(@yuzu_happysmile)です。

「お金持ちになりたいな!」と考える人は多くいると思いますが、具体的に何をしなければいけないのか考え、行動に起こせている人は少ないんじゃないでしょうか。

お金持ちになるためには、まずはお金持ちがどんな人であるのか、どんなことをしているのかなど、実際にお金持ちの人の体験談や考え、具体的な行動を学ぶことが必要です。

様々お金持ちになるための書籍が出ていいますが、その中でも実際に読んだ中でよかった本を紹介します。

紹介させていただいた本を読んだのちに、ご自身と照らし合わせ、何をしなければいけないのか振り返っていただければ幸いです。

お金持ちの教科書 著:加谷珪一

お金持ちの教科書
Amazon:お金持ちの教科書

「お金持ちになりたくない人は読まないでください」というセンセーショナルなタイトルとともに、様々なお金持ちとの交流を通して、著者が導き出したお金持ちの真理をまとめています。

本書籍の中で、yuzuがポイント感じたポイントをいくつかピックアップします。

お金持ちの基準は金融資産1億円保有の人から

お金持ちと一言で言っても、明確な定義は決まっておらず、

  • ハワイ旅行に行ってきました!
  • 高級外車に乗ってます!

という人を見ると、あの人はお金持ちだねと思われることが多いんじゃないでしょうか。


本著の中では、お金持ちは「お金持ち=金融資産1億円以上保有の人」と定義しています。
これは、最低限の生活ができるのが1億円を利回り3.5%で運用して得られる350万円であるからとしています。

ただ、裕福な暮らしができる人という定義の場合は、金融資産3億円(利回り3.5%で約1,000万円)が目安としています。

そもそも1億円なんて持っている人いないよ!

と思われるかもしれませんが、2018年12月18日の野村総合研究所が発表した日本の富裕層に関する調査結果によると、2017年において、1億円以上5億円未満の純金融資産の資産を持つ富裕層は118.3万世帯に上るそうです。

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出展:純金融資産保有額の階層別にみた保有資産規模と世帯数(野村総合研究所)

富裕層以上の割合は約2.4%ほどで41世帯に1世帯ほどとなります。
1クラスに1人ほどは富裕層だとするとかなり多く感じますね。


お金持ちについて具体的な金額を書いていますが、ここで著者が伝えたいのは、お金持ちとは仕事をしなくても生活ができる人と定義しており、保有する金融資産を投資することによって、利回りで生活ができる人をさしています。

このためには、資産を作り上げること、投資をすることの両面が求められます。

小金持ちになりたければ共働きは必須

本書ではお金持ちの行動原理やなるための行動が描かれているが、具体的な施策というよりは、概念的な要素が多く描かれています。

いきなりお金持ちを目指すのではなく、まずは小金持ちを目指しましょう。

現在金融資本がない人が始められる小金持ちへの道は収入を増やすことです。
収入を増やすことは資本形成の基本であり、収入を増やす近道は共働きをすることです。

本書の中では共働きの秘訣は夫婦が仲が良いことと書かれています。

yuzuは妻ちゃんと共働きでとっても仲良しです!!

これは、家事の分担や節約に関しても、同じ価値観で取り組めることで効果も高まります。
まずは、パートナーがいる方はお互いに価値観を合わせながら、同じ目標を持てるように話し合いをしましょう。

小金持ちへの第一歩

本書の最後には、小金持ちへの一歩として、まずは300万円の軍資金を作ることを進めています。

株式投資をするにしても最低でも100万円、不動産投資をするなら最低でも1,000万円程度は必要になります。

本来は1,000万円を目標とするところですが、1,000万円はなかなかすぐ手の届く金額ではないので、どのようなビジネス形態に取り組むかはまだ決まっていないという人は、まずは300万円を目指しましょう。

お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 著:橘玲

Amazon:お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 知的人生設計のすすめ

本書では「経済的な視点から見て、私たちが生きているのはどういう社会なのか」ということを繰り返し問われます。

それを知ることで初めて、「正しく」生きる方法がわかります。

世界にひとつしかないお金持ちの方程式

本書では、お金持ちの方程式を以下のように紹介しています。


資産形成=(収入 – 支出)+(資産 × 運用利回り)

という簡単な方程式です。
式からわかるように、

  • 収入を増やす
  • 支出を減らす
  • 運用利回りをあげる

という3点を実現することで、お金持ちに近づくことができます。
本書では特に、日本の税制度を中心に、サラリーマンと自営業者での税制度の違いより、サラリーマンの置かれている現状の厳しさが描かれています。


本書の中で、お金持ちになる上でのルールとして10個挙げられていますが、その中で特徴的だったものがこちら。

  • 複利の資産運用では、わずかな利回りの違いが大きな差を生む
  • 十分な元金がなければ運用しても意味がない
  • 家計のリストラは住宅コストと生命保険から

が挙げられます。


1つ目は複利は資産運用する上で最も大事なワードです。
資産運用の時間が長ければ長いほど複利の力は重要となります。

その時に、重要となるのが利回りです。
単年で見れば小さな差ですが、時間が長くなれば長くなるほど利回り差が大きくなります。


2つ目は十分は元金で運用することです。
投資は10万円で運用しようが、1,000万円で運用しようが、あまり労力はかわりません。

また同じ利回りが1%だとしても、リターンは大きな差が出るため、同じ労力がかかるのであれば、より多くの元金で取り組む必要があります。


3つ目は支出を減らす上で、住宅コストと生命保険のコストをまずは見直すことです。
日本において、どの家庭においても固定費としてかかっているのが、住宅コストと生命保険のコストです。

月3万円のお小遣いを5,000円減らしても影響は少なく一過性のものになってしまいます。抜本的な対応するためには、上記の2つのコストに対してメスを入れる必要があります。

生命保険は夫婦共々入っていません!!


実際に日本の税制度はサラリーマンに厳しいです。
これは控除の部分が大きく影響し、同じ手取りが手元に残ったとしても、経費が多く利用できる自営業者の方が優遇されます。

サラリーマンがお金持ちになるのが難しい環境ではありますが、できることを少しずつでもやっていきましょう。

金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント

金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント
Amazon:金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント

著名な作品、「金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学」の続編にあたる本作。

キャッシュフロー・クワドランドは、それぞれの人の働き方やお金の稼ぎ方を理解しやすいようにロバートキヨサキが考案した図です。
E、S、B、Iの4つの象限にお金の流れ(キャッシュフロー)のありようによって円を4つに分けたものです。

Eは人に雇われて働く従業員、Sは自分自身が雇い主である自営業者、Bは自分のビジネスを持つビジネスオーナー、Iは投資することでお金に働かせる投資家の意味です。


本書ではEやSではお金持ちになることはできず、BやIになることをロバートキヨサキや友人の父さんである(金持ち父さん)と自身の父さん(貧乏父さん)の実体験を元に紹介されています。

ラットレースから抜け出すための7つのステップ

ロバートキヨサキは以下のステップで、お金持ちへに近づいていくことを進めています。

  • ステップ1:自分のために働くことを考える
  • ステップ2:キャッシュフローを管理する
  • ステップ3:ほんとうに危険なのは何かを知る
  • ステップ4:どんな投資家になりたいか決める
  • ステップ5:よき師を見つける
  • ステップ6:失望をバネにする
  • ステップ7:自分を信じる

この中でyuzuが重要だと考えるのはステップ2とステップ3です。


ステップ2では自身のお金の流れ(キャッシュフロー)を適切に管理することとしています。

みなさん毎月のご自身の収入と支出を正確に把握していますか!?

把握されているという方は、
家庭の単位で見たときに正確に把握していますか!?

家庭の単位でも正確に把握されているという方はかなり少ないんじゃないでしょうか。

ここで重要なのは1円単位で正確に把握することではなく、どのキャッシュフロー・クワドランドから収入を得ているのか、また5年後など未来に対してどのような収入体系にしていきたいかという明確な目標を見据えているかということです。

5年後は年収1,000万円を目指すよ!!

という目標ではなく、1,000万円の内訳はどうなっているか計画しましょう。


ステップ3では何が危険であるのかを自分の中で定義して、継続的にファイナンシャルリテラシーが上がる勉強をすることを進めています。

世の中にはさまざまな投資があふれています。
投資自体が危険なものであることは少なく、ご自身の経済状態と合わせたときに、どれほどのリスクを追うことができるのか、現在の経済状況においてその投資がどれほどリスクがあるものなのかは、最終的にはご自身でしか判断できません。

営業マンの人は、自身の成果をあげるため、自分が取り扱っている商品を売りたい人ばかりです

もちろん、中にはご自身の利益は度外視して、親身に一緒に検討をしてくれる営業マンもいますが、ご自身で判断ができる知識がないと、最終的にご自身の考えとして判断することができません。

自分の中で、どういう状態が理想の状態で、現状の状態においてどういうリスクなら取ることができるのか、判断ができるような知識(リテラシー)を身につけましょう。

まとめ

投資をしたことがない方は、一歩踏み出すことにリスクを感じ、なかなか進むことができないという方を多く見受けられます。

まずは一歩踏み出したいという方は、闇雲に投資をすぐするのではなく、お金持ちになるための考え方を学んでみてはいかがでしょうか。